「ふるさと教育 ~深谷に愛・藍を広げよう~」
4年1組の児童は、深谷第一高等学校へ行きました。
今回は家庭部の皆さんに、
渋沢栄一翁の心を受け継ぎ、「まごころと思いやりの心」を伝え
「青天の藍の種」を手渡ししました!


家庭部の生徒の皆さんから、児童一人一人に
手作りのお花をプレゼントしていただきました。
素敵なお花をありがとうございます。

「深谷に愛・藍を広げよう」の取り組みを通して
近隣の幼稚園・高等学校と素晴らしい交流をすることができました。
これからも、互いに協力し、深谷市を盛り上げ
ていきましょう。
【深谷と「藍」のかかわり】※江戸時代末から明治初めのころ、利根川近辺の深谷では藍作が行われ、染料となる藍玉も作られていました。渋沢栄一の生家でも、藍葉を買い入れ、藍玉製造に力を入れていました。若き栄一は家業を手伝い、藍玉を持ち、遠く長野県まで売り歩いていたそうです。