水の事故に気をつけよう!
14日に服を着たまま泳ぐ「着衣泳」を行いました。
着衣泳は「水の事故から身を守るための方法」を
知ったり、身につけたりすることをねらいとしています。
4年生は「Uターンの大切さを意識すること」を中心に学習しました。
もし岸から不意に落ちてしまったら…
①すぐに岸を確認する。②得意の泳ぎ方ですぐに戻る。
この2点を守ることが大切です。
また、おぼれている人を見つけたら…
①近くの大人にすぐ知らせる。ことが大切です。
夏も本番になり、
海や川、湖など水辺に行くことが多くなる季節です。
「学校で着衣泳をしたから大丈夫」ではなく、
水の事故に遭わないよう、気をつけることが大切です。