いじめは許されない!
22日(月)弁護士の峯野哲也先生をお招きして1時間お話しいただきました。
最初は先生の自己紹介でした。国内に弁護士は4万人いる中で峯野という名前は1人だと紹介があると、「えー!」と歓声が上がっていました。
次は「弁護士」とはなにかというものでした。その答えは、「言葉・話で、守る、人」であり、人が幸せになる権利を守る仕事をしているとのことでした。
その後、今回の本題!いじめについての話がありました。いじめとは、一番身近な人権を傷つける行為=人権侵害である。峯野先生が扱われた事件を例に出し、ふざけて、遊びのつもりは許されない!相手が不幸せな気持ちになったらそれはいじめ!!なんだということを繰り返し、お話しくださいました。
また、H17年に北海道であった小学生の自殺事件で、亡くなった女の子が書いた遺書のコピーを用いて、いじめの悲惨さ、虚しさを伝えてくださいました。そのコピーを手にすると子供達の表情は引き締まり、文面が読み上げられると真剣に聞き入っていました。なかには目に涙を浮かべ聞いている子もいました。
1度いじめられての自殺ではない。日々のいじめが積み重なり、コップいっぱいになり溢れてしまった瞬間に自殺が起こる。決して人ごとではない!加害者にも被害者にも傍観者にもなりえるということを、ジャイアン、のび太、スネ夫、しずかちゃんを用いてわかりやすく教えてくださいました。
最後に、ジャイアン、のび太、スネ夫、しずかちゃんになりそうなときの対処法を教えてくださいました。
頭ではいじめはダメ!だということは誰もがわかっています。それでもなお世の中からいじめが消えないのが現状です。今回、法のスペシャリストである峯野先生の言葉をお借りするなら、「いじめは犯罪!」ということを頭に入れ、友達のコップにいじめの水滴を垂らさないよう、十分に気をつけて生活してほしいと思います。
峯野先生、貴重なお話をありがとうございました。
